

4月10日午後に初回放送されたMBCの新金土ドラマ「21世紀大君夫人」(脚本 ユ・ジウォン/演出 パク・ジュンファ、ペ・ヒヨン)では、婚礼の圧力にさらされるイアン大君イワン(変宇石役)の姿が描かれた。
8歳の国王イユン(キム・ウンホ役)の誕生日当日、遅刻したイアン大君が礼服ではなくチョリックを着て現れ、注目を集めた。大妃ユン氏(公勝연役)はイアン大君の服装や礼儀を咎め、二人の間に張り詰めた空気が生まれた。
その後、イアン大君は総理ミン・ジョンウ(ノ・サンヒョン役)に、義姉である大妃ユン氏から婚礼の圧力がかかっていることを伝え、自分が結婚のために宮を離れれば摂政が困難になりミンの負担が増えると警告した。これを受け、イアンは王室の婚礼は議会の承認が必要だという王室法を根拠に拒否権を行使する案を提示した。
その後、宮で道に迷っていた成希珠(IU役)とイアンが出会った直後に中華殿で火災が発生。急いで中華殿に向かったイアンは、兄である先宗イファン(ソンジュン役)の死を思い起こす場面もあった。そこへ大妃ユン氏が現れ、「また貴様が!この国の王を殺そうというのか」と叫んで頬を打ち、出席者を仰天させた。多くの人がその様子を目撃する中で、ユン氏はイアンに直接遺憾の意を示した。しかし大妃は、火災という事態にもかかわらず現国王よりもイアンの頬の傷ばかりが問題視されている現状に激怒し、すべてはイアンの摂政のせいだとして「金賞は貴様に遮られている」と述べた。さらに自分が選んだ女性との婚礼を行い、自分と金賞への支持を示すよう圧力をかけた。

その場面で、成希珠が度重なる謁見申請の末にイアン大君と面会し、「私と結婚してください」と求婚する場面が描かれ、緊張感が高まった。
一方、MBCの金土ドラマ「21世紀大君夫人」は、21世紀の立憲君主制下の韓国を舞台に、すべてを持つ財閥の身分しか持たない女性と、王の息子だが何も持たない男性が身分の枠を越えて運命を切り開くロマンスを描く作品で、毎週金曜日午後9時40分に放送される。