【サンギョン・トゥデイ = イ・ハナ記者】
コーウェイがプレミアムな寝室需要を見据え、ホテル仕様のベッドフレーム新製品を投入し、スリープ・ヒーリングケアのラインアップを強化した。
同社は寝室をスイートルームのように演出する「ビレックス スイート ホテル フレーム」を発売したと発表した。熟睡や休息の質を重視する消費者傾向を踏まえ、デザイン、収納、照明、充電機能を融合させた点が特徴だ。
新製品はスーパーシングル、クイーン、キング、ラージキングの4サイズを展開。色は明るく柔らかな雰囲気の「ニュートラル ベージュ」と、落ち着いた高級感を打ち出した「アッシュ ブラウン」の2色展開となる。
最大の特徴はヘッドボードとウォールパネルの組み合わせで、寝室の雰囲気を多様に演出できる点だ。パネルなしの基本型からシングル、デュアル、トリプルパネルまで用意され、空間の広さやインテリアの好みに応じて選べる。
パネルはマルチパネルとウッドパネルに分かれる。マルチパネルはファブリック素材と棚型の構造を採用し、小物を配置できるほか、ムード照明で落ち着いた雰囲気を作る。
ウッドパネルはウォールナットカラーの引き出し式で設計され、ベッド周辺の収納に適している。低騒音のダンピングレールを採用し、使用性も高められている。
照明機能も強化されている。パネル照明はタッチ式で3段階の明るさ調整が可能で、タイマー機能も備える。棚や引き出しの下部にはコンセントと充電ポートを配置し、スマートフォンなどの電子機器をベッド周りで手軽に使える仕様だ。
睡眠の安定性ではツーマットレス構造を採用する。ボックススプリング構造のファンデーションがマットレスを支え、衝撃や荷重を分散してより安定した睡眠環境を提供するという。
素材と仕上げにもこだわりがある。縦パターンのクッションヘッドボードでボリューム感を出し、ファンデーション下部にはウッドモールディング仕上げを施してホテル調家具の高級感を強調している。下部が床に密着する設計でほこりの侵入を抑える点も特長だ。
安全性とメンテナンスのしやすさも考慮している。有害物質の放出が少ないE0等級の素材を使用し、機能性ファブリックで水や汚れに強く仕上げた。角は丸みを持たせ、滑り止め生地を採用するなど、子どもがいる家庭でも使いやすい配慮がなされている。
コーウェイの関係者は「ビレックス スイート ホテル フレームは、寝室を単なる睡眠空間ではなく、プレミアムなライフスタイル空間として整えるために企画した製品だ」と述べ、今後も顧客の睡眠環境や生活様式を反映したスリープ・ヒーリングケア製品を継続的に拡充していく考えを示した。