[ジョイニュース24 パク・ジニョン記者] 高麗大学96学番の同期山岳会が「希望探し登山・トレッキング教室」に参加し、山行の意義を改めてかみしめた。
25日、ソウル・江北区ウィドンの北漢山国立公園・出会いの広場で、「山岳人オ・ウンソン大将とともにする第13回 希望探し登山・トレッキング教室」が開かれた。
今回の行事には入学30周年を迎えた高麗大学96学番の同期山岳会のメンバーが参加し、式に彩りを添えた。初参加のガイド、カン・ジンウォンは「先輩たちは毎年来ている。ずっと来てみたかったが、今回は誘ってもらって参加した。来てみると雰囲気が本当に良い」と話した。
ガイドを務めることになったカンは、「皆は上手くやれるはずなので心配していない。横で話し相手になるくらいでいい。天気も良く、負担なく楽しめるだろう」と山行前の心境を語った。
「登山の醍醐味は下山の時にある」と語るカンは、苦労して登った分だけ打ち上げが美味しく感じられるとし、登山中は世間のことを考えず自分と風景に集中できる点を良さとして挙げた。体力があれば視界が広がり、より集中しやすくなるとも述べた。
安全な山行のための助言も伝えた。喉が渇く前に水を飲み、空腹になる前に補給をとること、冬は寒くなる前に衣服を着込むことが重要だと話した。飲み物は三回に分けて少しずつ飲め。がぶ飲みすると体が重くなる。空腹はエネルギーが落ちている証拠なので、エネルギーバーやチョコレート、飴を携行して補給するとよい、と強調した。
最後にカンは、当日の天気が非常に良く、ちょうど楽しむのに適したコースだと述べ、ゆっくり歩けば皆問題なくやり遂げられるだろうと締めくくった。
「第13回 希望探し登山・トレッキング教室」は2022年、2025年春に続き、今回も北漢山のツツジ稜線をコースに選んだ。ツツジと桜が咲き乱れる花道で、北漢山の絶景を一望できる最適のコースだ。
とりわけ今回の行事は、ツツジ稜線〜ソグィチョン渓谷のトレッキングを完走すると、不遇の隣人を助けるための寄付金が積み立てられる方式で進められた。完走者1人当たり一定額を積み立て、孤立した隣人を支援する「希望の同行」として運営された。