ついにオープン!伝統と現代が融合した宿泊施設

キム・ジェハク | 2026.05.13

韓屋体験村12室・ギャラリーカフェ「오스수원」同時オープン…華城行宮の夜間開場は11月まで

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水原特例市華城行宮の夜間公演を観覧する観光客の姿。5月から11月1日まで、週末と祝日に夜9時30分まで開場する。
水原華城の城郭のすぐ隣に、伝統的な韓屋の趣と現代的な利便性を併せ持つ宿泊施設がオープンする。『2026-2027 수원 방문의 해』を迎え、夜間観光コンテンツが大幅に拡充されることで、水原は一泊旅行先へと本格的に変貌を遂げつつある。

12日、イートゥデイの取材を総合すると、水原特例市は水原華城の東側城郭道付近に韓屋体験村「남수헌(南水軒)」とギャラリーカフェ「오스수원(O's SUWON)」を6月に開館すると発表した。伝統的な韓屋の美しさに現代的なくつろぎ機能を加えた複合韓屋文化施設である。

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水原特例市水原華城の城郭付近に整備された韓屋体験村「남수헌」の路地風景。黒い瓦と塀が調和した韓屋の街並みが再現されている。
「남수헌」に入ると、韓屋の路地が再現されている。狭い路地の両側に並ぶ小さな門それぞれに主屋や別棟、愛房といった表札が掛かり、実際の村のような温かみがある。客室は合計12室で、3タイプに分かれる。別棟には6人用の客室が3室あり、茶道を体験できる茶室と、星空の下で楽しめる屋外スパ施設を備える。主屋と愛房には4人用が6室、2人用が2室、障がい者対応の客室が1室用意されている。

1階にはギャラリーカフェ兼ラウンジ「오스수원」が宿泊客だけでなく一般客にも開放される。遮蔽型の設計で都市の中でも落ち着いて没入感と休息を得られ、目を上げれば西将台と水原華城の城郭が視界に入る。

水原は韓屋体験宿泊施設が13カ所、大型ホテルが5カ所、水原ユースホステルなど宿泊の選択肢が多い。ノボテル アンバサダー、コートヤード マリオット、ラマダプラザ、イビスアンバサダー、フォーポインツ・バイ・シェラトンなどがエリアごとに分布し、100名以上収容可能な水原ユースホステルは団体観光に適している。

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水原特例市団体観光に利用できる水原ユースホステルの全景。
夜間観光コンテンツも豊富だ。華城行宮は5月から11月1日まで金〜日曜と祝日に夜9時30分まで夜間開場し、恵慶宮の宮中茶菓体験、住民俳優による演劇解説ツアー、城郭の歴史ツアーなどの特別プログラムを実施する。

水原樹木園は5月と10月の毎週金・土曜に夜間開場し、日月樹木園では「おやゆび姫」、英興樹木園では「ヘンゼルとグレーテル」をテーマにした展示が展開される。16〜17日には京畿想像キャンパスで2026水原演劇祭『森のパーティー』が開催され、夜10時まで19の屋外舞台が稼働する。

水原市の担当者は「多くの訪問客がゆっくり滞在し、水原という都市の昼と夜の魅力を余すところなく体験してほしい」と述べた。