
駐韓イラン大使館の外壁に、アヤトラ・アリー・ハメネイ(イラン最高指導者)の画像と米国やイスラエルを非難するメッセージを掲げた大型横断幕が設置され、論争を呼んでいる。
11日、外交筋によれば、ソウル・龍山区の駐韓イラン大使館の建物外壁にはイランの地図、子どもや女性の写真、ハメネイの肖像が並べられた横断幕が掲げられていた。
横断幕には「世界はいつ戦争犯罪者に責任を問うのか(When will the world hold war criminals accountable?)」などの文言が含まれ、民間人被害を強調している。
画像には、病院や学校への攻撃が人道的原則に反するという主張や、「女性と子どもの虐殺は決して許されず、忘れられることはない(The massacre of women and children is neither forgivable nor forgettable)」という文言も盛り込まれている。最近の米国とイスラエルによる対イラン軍事行動を非難し、民間人被害を強調する意図で掲げられたと見られる。
ただし、政府は外交公館の掲示物に関して公式見解を示していない。外交部は関連の問い合わせに対し、関連事項の確認が困難であるとして理解を求めた。