宗教と労働が手を取り合う時代か?

バン・ゲホン | 2026.05.06

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▲ イ・ウォンテク、共に民主党・全北特別自治道知事候補 / イ・ウォンテク候補事務所提供

イ・ウォンテク氏(共に民主党、全北特別自治道知事候補)は宗教界、労働界、地域の政治勢力を相次いで訪れ、支持基盤の拡大を図っている。

候補は先月末にカトリック全州教区庁と原理教全北教区を訪れ、今月4日には道内のキリスト教関係者と会って地域共同体の統合策を協議した。今後、仏教界指導者との面談も予定されているという。

この場で候補は宗教界に対し、地域内の対立を和らげ共同体の結束に寄与する役割を果たすよう求めた。ただし宗教界と政治の接触が続くことで、選挙局面における中立性をめぐる論争が生じる可能性も指摘されている。

労働界との接触も拡大している。最近は公務職労働組合連盟と面会し、現在は民主労総や韓国労総など主要団体との面談を進めている。現場の意見を取り入れ、地域経済活性化の構想に労働界の参加を促す狙いだ。

市郡候補との「ワンチーム」構想…地域協力を強調

市・郡の首長候補らとの協力体制構築にも力を入れている。새만금(新万金)開発や内陸地域の発展といった主要課題を中心に共同対応策を模索する計画だ。

また市民社会団体との面談を通じて、地域の対立緩和や社会統合の方策に関する意見を集める日程も続ける。

候補は「今、全北で最も必要なのは対立や分裂を乗り越えて一つに力を合わせることだ」と述べ、「宗教界と労働界、地域政治勢力と市民社会が一緒になる強力な協力構造を作り、全北の大転換のゴールデンタイムを逃さない」と語った。