2035年までにGRDPを倍増!大邱産業大転換の全貌

ヨンウォンジュン 기자 | 2026.04.20

共に民主党の金富謙(キム・ブギョム)大邱市長予備候補は19日、1号公約「大邱産業大転換」の具体的な実行計画を発表した。

写真=聯合ニュース
写真=聯合ニュース

同日、大邱ダルソ区の選挙事務所で公約発表会を開き、大邱の将来に向けた「3大ビジョン・5大核心公約」を公表した。

3大ビジョンは経済の再飛躍、民生経済の活性化、均衡ある発展を掲げた。5大核心公約は、大邱の産業大転換と雇用創出、大邱・慶北統合新空港の建設、民生経済の活性化、若者の機会都市化、そして大邱・慶北の行政統合だ。

金予備候補は1号公約である大邱産業大転換について説明し、2035年までに地域内総生産(GRDP)を150兆ウォン規模に倍増させ、良質な雇用を10万件創出することを目標に掲げた。大邱を南部地域のパンギョ(판교)に相当する拠点に育て、量子産業と人工知能(AI)ロボットの首都にする計画だ。

その一環として、製造業とサービス業にAI技術を融合させたAX(人工知能転換)都市の創出を推進し、ICTインフラが集中するスソンアルファシティ一帯に5500億ウォンの国費投資を誘致する方針も示した。

また、スソンアルファシティに大邱慶北科学技術院(DGIST)のグローバルキャンパスを誘致し、2030年までに地域の大学や研究機関と連携してAX専門人材5千人を育成することを目標に掲げた。規制緩和を柱とする政府のメガ特区指定を足がかりに、ロボット・未来モビリティ・医療ヘルスケア・半導体などの未来成長産業を中心に大邱の産業構造を多様化する計画だ。

金予備候補はさらに、大邱を若者の挑戦の象徴となる都市に整備し、再び産業化の中心都市に立て直すと表明した。そのためにメガサンドボックスによる規制フリー、超低価格のAI資源提供(インフラフリー)、最高水準の地域人材供給(人材フリー)などを通じて若者向けの基盤を整備する考えだ。

このほか、大邱・慶北統合の母ファンド1250億ウォンを基盤に分野別の青年創業子ファンドを創設し、先端産業分野ごとのアンカー企業誘致などを公約した。