[ツアーコリア=チョ・ソンラン記者] 今や旅行日程と予算、趣向を入力するだけでAIが最適な旅行を選んでくれる時代になった。
ハナツアーがAIを基盤とする旅行推薦サービス「どこでも」を20日に正式リリースし、旅行の検索方法に変化をもたらすと予告した。
従来の目的地中心の探し方から、個々の細かな趣向や旅行パターン、条件に合わせて旅程を組む「経験中心」の探索構造を採用した点が特徴だ。
「どこでも」は、ユーザーが旅行日程と予算、テーマ(グルメ・アクティビティなど)を入力すると、AIがそれに合った旅行商品を推薦するサービスだ。
特にパッケージ商品だけでなく、航空、ホテル、現地ツアーを含む自由旅行商品まで併せて提示し、選択肢を広げた。
パッケージ vs 自由旅行 一目で…比較機能強化
単なる推薦にとどまらず、商品間の比較機能も強化された。ユーザーは一つの画面でパッケージと自由旅行商品を同時に確認でき、各商品の特徴や利用者の趣向一致度などを基準に最適な選択肢を比較できる。
複数のページを行き来する必要がなく、一度に情報を確認できる構成にして、探索の疲労を軽減した点も目を引く。
「隠れた趣向まで読み取る」…AI旅行探索の進化
ハナツアーは今回のサービスを通じて、旅行準備の初期段階で生じる情報探索の負担を減らし、より効率的な旅行計画の立案を支援する方針だ。
特に目的地を決められない顧客でも、予算と旅行スタイルだけでカスタマイズされた推薦を受けられるよう設計した。
ハナツアー関係者は「どこでもはパッケージと自由旅行の境界を取り払い、顧客個人に最適化された商品を提案することに焦点を当てた」と述べ、「AIアルゴリズムを通じて隠れた旅行ニーズまで反映し、新しい旅行探索トレンドを生み出していく」と語った。