ミサ湖水公園を夜間文化コンテンツの拠点に
公式キャラクター「ハナミ・バンウィ」、スズランをモチーフに企画
「日常の散歩道の休憩所であり展示空間」
公式キャラクター「ハナミ・バンウィ」、スズランをモチーフに企画
「日常の散歩道の休憩所であり展示空間」
ハナム市はミサ湖水公園を夜間文化コンテンツの拠点に育成する。3年間で蓄積した公共展示のノウハウを基に、市民が体感できる夜間景観事業を本格化する。 ハナム市は9日、6月までミサ湖水公園の階段広場前デッキ一帯で夜間展示「光の雫庭」を運営すると発表した。市の公式キャラクター「ハナミ・バンウィ」と市花であるスズランをモチーフに企画した。単なる観覧にとどまらず、散歩の途中に自然と立ち寄り交流できる「滞留型の空間」を目指す。
◇新キャラクター「赤ちゃんスズランの妖精」初登場
展示の目玉は、ハナミ・バンウィとともに新たに登場する「赤ちゃんスズランの妖精」キャラクターだ。小ぶりで愛らしい表情の造形物は子ども連れの家族を主な対象に制作された。来場者は造形物と並んで記念写真を撮影できる。
日が沈むと空間は一変する。デッキに青い天の川を思わせる照明と、スズランを象徴するLEDの球体が点灯し、童話のような風景が現れる。湖の向こうの街の明かりと調和し、ハナム市ならではの情緒的な夜景を作り出す。
ハナム市の夜間景観事業は今年で3年目に入る。過去2年は高さ10メートルの大型ハナミ・バンウィのエア造形物を湖面に浮かべ、市民から大きな反響を得た。その経験を踏まえ、今年は照明演出と観覧動線を改善し、より近くで見て楽しめるようアクセス性と体感性を高めた。
「光の雫庭」という名称には「スズランが光で咲く小さな休憩所」という意味が込められている。都市と自然、人をつなぐ叙情的な空間展示として企画した。光で咲いたスズランの清らかで澄んだイメージは、キャラクターの朗らかな笑顔と調和し、訪問者に童心と休息を与える。 市は「光の雫庭」を起点に、ハナム市独自の感性的な夜間景観コンテンツを継続的に発展させる計画だ。市民と来場者が共に楽しめる代表ブランドへ育てる方針だ。
ハナム市の担当者は「『光の雫庭』は市民が日常の散歩の中で市のブランドに自然に触れ、写真を撮りながら立ち寄れる休憩兼展示空間として企画した。多彩な演出とストーリーテリングを加え、ハナム市を代表する夜間文化コンテンツに育てる」と述べた。
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