5月の初日、イクサンの都心が祭りの熱気で沸き立った。
1日午後5時、オヤンドンの中央体育公園一帯。
『2026 イクサン 서동축제』を告知する『グレートサム・パレード』が市民の視線を集め、会場の熱気を一気に高めた。
オヤン公園から中央体育公園まで続いた大規模な市街パレードには多くの関心が寄せられ、あちこちで珍しい光景がカメラに収められた。家族や恋人、知人と訪れた人々それぞれが大切な思い出を残していた。
参加チームの個性あふれるパフォーマンスや市民が直接参加したフラッシュモブによって、都心全体が巨大な祭りの舞台に変わった。
華やかな衣装や音楽、個性豊かなパフォーマンス、実際のカップルによるサプライズプロポーズなどが市民の歓声と拍手を誘った。
開幕式や祝賀公演、花火が続き、観客に都市の中で過ごす祭りの魅力と癒しを届けた。
「百済の息吹、千年の愛」をテーマにした今年の祭りは、伝統的な歴史コンテンツに現代的な演出を加え、多彩な見どころと体験プログラムを用意している。
また、主舞台を금마 서동공원から市街地の中央体育公園へ移し、アクセス性を高めるとともに新興公園まで会場を大幅に拡張した。
市は多様な魅力を持つ空間を有機的に結び付けて市民のアクセス性を高め、区域ごとにテーマを設けてより快適で安全な祭り会場を整備した。
夜には昼とは違う幻想的な風景の中で祭りの別の顔が浮かび上がった。
会場各所の夜間ライトアップや歩行橋の向こうに広がる新興公園のレーザーショーなどが幻想的な夜景を作り、観客は思い出に残る写真を撮っていた。
キム・セマン イクサン文化観光財団代表は「今年の서동축제は市民が主体となって直接つくり参加する真の市民参加型の祭りとして準備し、関連プログラムを大幅に増やした。百済の歴史と文化、そして愛の物語を盛り込んだイクサンの代表的な歴史文化コンテンツとして、滞在して楽しむ滞在型の祭りへと一段と発展することが期待される」と強調した。
また「祭り初日にはソウル・首都圏など外部からの観光客だけでなく、世界各国からの外国人の来訪も目立った。地域の貴重な歴史文化資源を基盤に多様なプロジェクトを推進しており、その結果、文化が都市を変え、観光が日常に溶け込むイクサンをつくるための取り組みが少しずつ実を結んでいる」と述べた。