" />インチョン広域市議会の予算決算特別委員会は委員長の空席を整理し、ユン・ジェサン議員を新委員長に選出した。委員会は後半期の財政審査の継続性と安定した運営を重視し、体制を再編した。
今回の委員長選出は、前任委員長が議員職を辞し生じた空席を埋めるための措置として行われた。委員らはユン議員がこれまでに積み上げてきた議政経験と政策理解を踏まえ、委員会を安定的に導く適任者だと判断したという。
ユン委員長は選出直後に「残りの任期は長くないが、任された責任の重さは決して軽くない」と述べ、「委員会運営で一瞬の空白も生じさせない」と述べた。続けて「第9代議会が有終の成果を挙げられるよう、財政審査機能を忠実に果たす」と強調した。
委員会の構成も一部調整された。第1副委員長にはユ・スンブン議員が新たに選出され、委員長を補佐する。第2副委員長は従来のイ・スンハク議員が引き続き務め、運営の連続性が維持される。
予算決算特別委員会は地方議会内でも中核的な役割を担う機関で、インチョン市と教育庁の予算案および決算を総合的に検討・審査する。これにより財政運用の効率性と透明性を点検し、予算執行の責任性を確保する中枢的機能を果たす。
今回の人事で、予算決算特別委員会は後半期の残り期間、財政健全性の確保と政策予算の適正性検証に注力する見込みだ。