教育改革の鍵!候補者単独化が必須か?

シン・ファスン | 2026.05.12

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조전혁(左)、류수노 予備候補が11日午後、単一化方式で合意し、記念撮影に臨んだ
조전혁(左)、류수노 予備候補が11日午後、単一化方式で合意し、記念撮影に臨んだ。(写真=조전혁 予備候補側提供)

조전혁と류수노、ソウル市教育監予備候補は世論調査による候補の単一化で合意した。ソウル教育の危機を克服し、公教育の本質を回復するために単一化は不可欠だと強調した。

両候補は11日、合意文で「この12年間で揺らいだソウル教育の基準を正し、公教育の本質を回復するために候補の単一化は選択ではなく必須だ」と表明し、基礎学力の回復、教権の確立、教育の政治的中立性の確保に向けて共同で取り組むことを確認した。

ソウル市教育監選挙では、中道保守陣営が候補乱立と低い支持率により危機感を抱いてきた。保守陣営が分裂したまま選挙を戦えば、進歩陣営に教育監を譲ることになりかねないとの懸念も強かった。こうした状況を受けて、中道保守陣営や市民社会からは、本選で競争力を持つ象徴的な候補を軸に単一化を図る必要性が一貫して提起されてきた。

単一化の決定は13〜14日の2日間に実施される世論調査の結果で行われる。両陣営が協議した10の世論調査機関のうち2社を選び、合計1400人を対象にARS(自動音声応答)方式で調査を実施する方針だ。

両候補は結果を受け入れ、単一候補に選ばれなかった側が相手候補の選挙対策委員長を務め、選挙勝利とソウル教育の正常化のために協力することになる。 

조전혁候補は「市民がソウル教育の正常化のために私に負わせた責任を重く受け止めている。今回の単一化は単なる政治的結合ではなく、子どもたちの未来と公教育回復のための責任ある決断だ」と述べ、「류수노候補との単一化は中道保守陣営統合の重要な出発点になるだろう」と強調した。  

先に行われた選挙では윤호상候補が保守陣営の単一候補に選ばれたが、류수노候補はこれに異議を唱え、世論調査結果の効力停止を求める仮処分を申し立てた。조전혁候補も独自出馬を強行し、候補乱立への懸念が生じていた。今回の両候補の単一化がソウル市教育監選挙の構図にどのような影響を与えるか注目される。   

신화숙 기자 hsshin087@viva100.com