新世界免税店が仁川空港1ターミナル(T1)内のフランスのラグジュアリーブランド、カルティエのブティックを12日にリニューアルオープンした。ブランド固有の優雅さと韓国の文化的情緒が調和する空間に生まれ変わり、注目を集めている。
" />特にカルティエを象徴するシャンパンゴールドのファサードを採用し、空港リテール空間でメゾンのアイデンティティを強調した。内装はレッドとベージュを基調に、伝統建築に着想を得た色彩の組み合わせで高級感ある雰囲気を演出している。さらに木製パネルを思わせるウッドディテールを加え、空間に深みを持たせている。
また、仁川大橋の優美な曲線をモチーフにしたフォーカスウォールを配し、空間の視線を引く要素とした。内部にはブランドの象徴であるパンダモチーフが自然に溶け込み、空間の象徴性を強めている。リニューアルされたブティックではジュエリー、ウォッチ、バッグ、香水、アクセサリーなどカルティエの多彩なコレクションを取りそろえている。
新世界免税店は2023年に仁川空港DF4区域(ファッション・ブティック)の事業権を確保して以降、グローバルハイエンドブランドを中心とする「ラグジュアリーファッションブティックゾーン」として構築し、空港内のラグジュアリーショッピング体験を段階的に設計している。
エルメス、ルイ・ヴィトン、ディオール、セリーヌなど主要ブランドのブティックがラインアップを形成し売上を牽引しており、カルティエも香水コレクションを展開したのち店舗をリニューアルした。単なるブランド出店にとどまらず、ファッション、ジュエリー、香水、ビューティーなど多様なカテゴリーを有機的に結び付けた空港型ラグジュアリーリテール環境を強化している。