現代百貨店が目指す新しいリビング体験とは?

キム・ミョングン | 2026.05.06

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現代百貨店モクドン店は5日、地下1階のリビング館をリニューアルしたと発表した。現代百貨店提供

現代百貨店モクドン店は2002年の開店以来、最大規模でリビング館を改装し、体験型コンテンツの強化に乗り出した。

現代百貨店モクドン店は地下1階、約500坪のリビング館のリニューアルを終え、5日から新たに客を迎えると発表した。今回の改装は、プレミアムリビング需要が高いモクドン商圏の顧客のライフスタイルを反映して空間を再構成した点が特徴だ。

睡眠管理スペース「スリープフィッティングルーム」を導入した。ここではシモンズやテンパーなどのマットレスを実際に体験し、最適な睡眠環境を見つけられる。加えて、睡眠・リラクゼーション系YouTubeチャンネル「ブレイナー・ジェイ」と香りのキュレーション企業「セントオン」が協業し、触覚に加えて聴覚と嗅覚までを取り入れた熟睡環境を実現している。

ブランド構成も拡充した。フリッツ・ハンセン、ステイH、アントレディションなど北欧テイストのリビングブランドを拡大導入し、白鳥シンク、セレスホーム、サイズオブなど30〜40代を狙ったブランドもポップアップ形式で展開する。

リニューアルオープンを記念して、家具は最大20%オフとし、購入金額に応じて最大15%の特典も用意する。

現代百貨店の関係者は「単なる空間改善にとどまらず、顧客のライフスタイルを反映した新しいリビング提案に重点を置いた」と述べた。

最近、百貨店業界ではオンラインとの差別化を図るため、体験型空間の強化が進んでいる。ロッテ百貨店インチョン店は1階のラグジュアリー館を再整備し、1日にオープンした。

新世界百貨店ハナム店は最近、1階のヤングファッション・子供向けブランドを改装し、売場面積と動線を拡大した。新世界大邱店も2月に開店10年目を迎え、大規模リニューアルを終えてポップアップスペースを設けている。

キム・ミョングン記者 meang@viva100.com