子供の日にサッカー場が大開放!

チャン・ソン 기자 | 2026.05.04

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京畿・水原ワールドカップ競技場の外観
▲ 京畿・水原ワールドカップ財団が5月5日の子どもの日に合わせて競技場を全面開放する。/写真提供=ワールドカップ財団

京畿・水原ワールドカップ財団は子どもの日に合わせて水原ワールドカップ競技場を全面開放する。競技場を公共財として市民の日常にまで広げようという試みだ。

財団は5月5日、主競技場と中央広場で「2026 子どもの日記念 主競技場開放行事 ― ワールドカップスタジアム・プレイパーク」を開催する。行事は午前10時から午後4時まで行う。

今回の行事は、競技場を単なる観覧施設ではなく体験型の生活空間へ転換することに重きを置いている。昨年2万人余が訪れた実績を踏まえ、今年は主競技場と中央広場を連携させてプログラムを拡充した。

主競技場ではベベピン・ハッピーコンサート、ピンクフォンとトゥントゥン先生のダンスパーティ、ロボカーポリーのシンガロングショー、キャラクターパレードが行われる。中央広場ではハローカーボット公演、マジックショー、バブルショー、背の高いピエロのパフォーマンスが続く。

体験プログラムは安全教育機能と結合している。水原南部・華城消防署による消防安全体験、京畿南部警察청の白バイ・騎馬隊体験が実施される。京畿道体育会と京畿道障害者体育会は生活体育プログラムを運営する。バリスタ体験、伝統遊び、AIを使った体力ゲーム、多文化伝統遊び、迷子防止用ブレスレット製作など参加型コンテンツも用意される。

競技場の内外にはエアバウンス、大型キャラクターフォトゾーン、無軌道列車が設置される。京畿道4-H連合会が参加する若手農業者のマーケットと社会的経済のオーサムマーケットも同時開催され、地域経済とつながる構造が整備される。

今回の行事は公共施設の活用方法を示す事例として評価される。ワールドカップ競技場は大規模な国際試合後の活用が課題と指摘されてきた。財団は開放型の行事を通じて施設の稼働率を高め、市民のアクセス性を拡大する方法を選択した。

とりわけ子どもや家族を対象に無料で開放する点は、公共財の社会還元機能を強化する動きだ。競技場が特定の試合日にしか開かない空間から、日常の文化・スポーツのプラットフォームへと変わる流れが生まれている。

財団は関係機関との合同安全点検、医療支援ブースの設置、警備員の配備を通じて現場の安全管理を強化する。

キム・ファジュン(김화준)ワールドカップ財団事務総長は「競技場を開かれた祝祭空間として準備した。公演や体験、地域のマーケットを一緒に楽しめる」と述べた。

ワールドカップ競技場の開放実験が一過性の行事で終わるのか、恒常的な公共活用モデルにつながるのか注目される。競技場の社会的価値の拡大は、運営主体の政策意志と持続性にかかっている。

/장선 기자 now482@incheonilbo.com