報告会は金賢美(キム・ヒョンミ)郡守権限代行が主宰し、11部門が出席して開催された。祭りの推進計画を共有し、部門ごとの役割と協力事項を点検するための場となった。とりわけ、今年で2回目を迎える春祭りを一段と発展させ、滞在型観光祭へと飛躍させるための実行重視の議論が集中的に行われた。

「거창에 On 봄축제」は5月14日から17日までの4日間、창포원一帯で開催され、「창포로 물든 거창, 치유を품다!」というスローガンの下、「癒しと菖蒲」を核心コンセプトに、自然の中でのヒーリングと体験、感性を結びつけたプログラムで構成される。
郡は今年の祭り来訪者目標を昨年比で約45%増の6万人に設定し、これを達成するためにコンテンツ差別化と観光客誘致戦略の強化に取り組む。
菖蒲を活用した癒し・体験プログラムを一層拡充し、MZ世代を狙った「거창한 보물(봄을) 찾기」など参加型コンテンツを強化すると同時に、家族連れが一緒に楽しめる体験や共感プログラムも補完する予定だ。
また、飲食や休憩スペース、観覧動線など全般的な利便性を改善して滞在満足度を高め、半額旅行や「居昌訪問の年」と連携した広報で観光客の流入拡大に注力する。
さらに郡は安全管理、交通、衛生、環境整備など分野別の対応体制を事前に構築し、全部署の協力で現場中心の点検と迅速な対応が可能な運営体制を整えて、隙のない祭り運営を目指す。
金賢美郡守権限代行は「今年の春祭りは単なる祭りではなく、『居昌訪問の年』の成否を左右する出発点だ」と述べ、各部門が担当の枠を越えて有機的に連携し、コンテンツの完成度を高めること、そして何より安全確保を最優先にする必要があると強調した。
一方、居昌郡は「2026 居昌訪問の年」を迎え、春祭りだけでなく四季を通じた観光コンテンツを連携運用し、観光客1000万人時代の基盤整備を一層進める計画だ。