絶体絶命の美食祭り!ナジュの魅力とは

バン・ギョンホン | 2026.05.07

第22回 ヨンサンポ ホンオ ハヌ祭り 宣伝ポスター
▲  「第22回 ヨンサンポ ホンオ ハヌ祭り」宣伝ポスター/ナジュ市提供

ナジュ市は「2026 ナジュ訪問の年」を迎え、ホンオと韓牛を前面に打ち出すグルメ祭で5月の観光需要を取り込む狙いだ。

ナジュ市とヨンサンポ ホンオ ハヌ祭り推進委員会は6日、22日から24日までヨンサン川堤防の体育公園一帯で「第22回 ヨンサンポ ホンオ ハヌ祭り」を開催すると発表した。これは15日から17日にナジュ邑城一帯で開かれる「千年ナジュ邑城文化祭」に続く、5月の祭りの流れをつなぐ行事だ。

祭りの目玉は600年の伝統を誇るヨンサンポ熟成ホンオと、地域を代表するブランド牛「ナジュドゥレチャン韓牛」だ。会場では国産ホンオを35%、輸入ホンオを50%割引で販売し、ナジュドゥレチャン韓牛も直営販売所や焼きゾーンで30%引きの特価で提供する。

ナジュ市はこの行事を単なる飲食の祭典にとどめず、パフォーマンスや体験、休息を組み合わせた滞在型観光コンテンツへ拡充する計画だ。ヨンサン川堤防には16万㎡規模のケシ畑とカスミソウの群落を整備し、フォトゾーンや散策路として活用する。

家族連れや若年層をターゲットにしたプログラムも用意する。エアバウンス、4連写フォトブース(インセンネカット)、ランダムプレイダンス、ジャンボバルーンアート、マジックバブルショーなどが行われ、地元フードの販売やフリーマーケットで地域の農産物や中小事業者の製品も紹介される。

駐車はヨンサン川堤防体育公園と周辺の駐車場、路肩などが無料で利用できる。

昨年の第21回ヨンサンポ ホンオ ハヌ祭りには、3日間で13万5000人余りが訪れた。今年、祭りが「ナジュ訪問の年」と重なり、滞在型観光の拡大につながるかが注目点だ。