【衝撃】トランプ、ベネズエラを米国51番目の州に!

Written by Hye Gee Wan Kim | 2026.03.17

ベネズエラがイタリアを破り、2026ワールドベースボールクラシック(WBC)決勝に進出したことを受け、米大統領ドナルド・トランプはベネズエラに「米国の第51州になれ」という趣旨のメッセージを発した。

トランプ氏は17日(現地時間)、トゥルースソーシャルに「わあ!ベネズエラが今夜WBC(野球!)準決勝でイタリアを4-2で破った。本当にうまくやっている」と投稿した。

続けて「最近ベネズエラには良いことが続いている。一体この魔法のような現象の秘訣は何だろう」と書き込んだ。

ここで言う「良いこと」は、彼が1月にニコラス・マドゥロ大統領を武力で追放したことを指していると受け取られている。

トランプ氏はその秘訣として州の地位(statehood)と「#51」を挙げた。

「#51」は米国の第51州を意味すると解釈される。トランプ氏は昨年1月の就任以降、カナダが米国の第51州になることを望む発言を繰り返している。

共和党下院議員ランディ・ファインは、トランプ氏が推進した合併案に基づき、デンマーク領グリーンランドを第51州に編入する法案を提出したこともある。

トランプ氏は1月にマドゥロを追放した後、米国が政権移譲が行われるまでベネズエラを統治すると主張した。しかし実際にはデルシ・ロドリゲス副大統領が暫定大統領に就き、米国と協力して政務を運営している。

一方、フロリダ州マイアミのロンディポパークで開かれたWBC準決勝でベネズエラはイタリアを4-2で破り、史上初の決勝進出を果たした。2009年(4強敗退)を超え、同国の過去最高成績となった。

ベネズエラの決勝の相手は米国だ。米国は前日(16日)にドミニカ共和国を破って決勝に進んだ。これによりWBC決勝は「マドゥロ・ダービー」として行われることになった。