【衝撃】元大臣が証言!韓国の非常事態宣言の裏側

イ・ソヨン 기자 | 2026.03.11

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イ・サンミン前行政安全部長官は12月3日の非常戒厳宣言当時、ハン・ドクス前首相が国務委員の中で最も強く反対していたと法廷で証言した。

この前長官は11日、ソウル高裁刑事12-1部(イ・スンチョル、チョ・ジング、キム・ミナ高裁判事)の審理で開かれたハン前首相の内乱重要任務従事容疑の控訴審初公判に証人として出席し、こう述べた。

「正確な表現は覚えていないが、首相が国務委員の中で最も強く反対した」と述べ、「国務委員にも強く反対の意思を示した」と語った。さらに、ユン・ソクヨル前大統領とキム・ヨンヒョン前国防部長官を除けば、非常戒厳宣言に賛成した国務委員はいなかったとも述べた。

前長官は当時、国務委員らが戒厳宣言を阻止するために国務会議を開こうとしていたと説明した。「皆が戒厳を思いとどまらせる雰囲気で、大統領をどう説得するか悩んでいた。国務会議が開かれれば国務委員の多くが反対し、大統領に熟考する時間を与えられると判断したのだろう」と述べた。

一審では証人宣誓を拒否するなど非協力的な態度を見せたが、この控訴審では「私の裁判と直接関係のない部分なら積極的に証言する」と述べ、証人宣誓に応じた。

反対尋問で、内乱特検は戒厳当日の大統領室の防犯カメラ(CC)TV映像を提示し、「映像ではハン前首相や証人が戒厳宣言を阻止しようとする行動は見えない」と指摘、ユン前大統領を制止した事実があるかと質した。これに対し、イ前長官は「国務委員全員が最大限に思いとどまらせた」と答え、ハン前首相をかばった。

ハン前首相事件の控訴審の次回公判は17日に開かれる予定だ。