国民の力の大邱・東区長候補予備選で1位となり、最終候補に確定したウ・ソンジン候補が20日、自身のSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)に感謝のメッセージを投稿し、本選での勝利に向けた決意を示した。ウ・ソンジン候補は「国民の力大邱東区長最終候補に選んでくれたことに深く感謝する」とし、「東区の新しい未来を開き、みんなが安心して暮らせる東区をつくりたいという党員と区民の切なる願いが生んだ結果だ」と述べた。
党員や東区民を幾度も名指しで呼び、ウ候補は「党員らの言葉と東区の区民一人ひとりの意思を大切にし、謙虚に受け止める候補になる」と強調した。
また「選挙過程で提起されたさまざまな意見や期待、批判も見逃さない」として、「今、われわれは6月の最終当選に向けて共に進もう」と訴えた。
ウ候補は特に、自分を支持しなかった有権者の票をまず重視すると約束した。
本人は「私を支持しなかった方々にまず近づく」と書き、「東区の最も困窮した場所へ行き、最も切実で困難な声をまず聞く」と記した。
「経済型・実行型リーダーシップ」を掲げて勝利しただけに、東区各地の民生現場を自ら確認するというメッセージと受け取れる。
またウ候補は、共に選挙に出馬したペ・ギチョル、ソ・ホヨン、チョン・ヘヨン、チャ・スファン各候補に対して「これまで本当にお疲れさまだ」と述べ、東区を思う熱意で共にしてほしいと呼びかけた。
各候補の高い理念と意志を胸に刻むとし、競争候補との統合を強調して、皆の力と知恵を結集する選挙にしてほしいと要請した。
ウ・ソンジン候補は「皆がそばにいてくれたからここまで来られた。6月3日の当選まで共にしてほしい」と述べ、「皆とともに東区の新しい夢と未来を切り開く」と改めて決意を示した。
一方、国民の力の予備選で1位となり公認を手にしたウ候補は「東区未来50年設計」を前面に打ち出し、経済・育児・教育を網羅する公約を順次発表した。
K2軍空港の移転用地を観光・産業の複合団地として開発し、金湖江の観光特区造成、都市鉄道4号線の推進、第2医療院の誘致などを通じて人口流出を防ぎ、地域成長の原動力を確保する構想を示している。
また「子どもを産んで育てやすい東区」を目標に、ワーキングスクールバス、3世代家族共有菜園、パパ育児学校、みんなの遊び場の整備など、東区に特化した5大育児・教育公約を打ち出し、家族政策の強化にも重点を置いた。
シニアに優しい都市づくり、女性の安全と雇用対策、進学実績の高い教育環境の整備など、世代・階層別の施策を加え、「公約より実行、言葉より結果を示す東区長」になると強調している。