サンダラバク流☆おしゃれコーデ術

キム・ダニエル | 2026.04.03

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家を出る前に鏡の前でコーディネートに悩んで数十分が過ぎることがあるが、このスタイリングを見れば答えがはっきりするかもしれない。芸能界屈指のファッションアイコン、サンダラ・パクがフィリピン旅行中に見せたデイリールックは、親しみやすさと一線を画す独自のセンスが同居している。ノースリーブトップとデニムという一見平凡な組み合わせに、独特の質感を持つクロシェハットを加えるだけで、全体のムードが一気に変わる。最初は大胆すぎるとためらっても、写真を眺めているうちにいつの間にか似たアイテムをカートに入れてしまう魔力がある。 /写真=サンダラパク インスタグラム

クロシェハット一つで普通のルックに生気を加える

クロシェハットは、実際に被ると違和感を覚えがちなアイテムだ。しかし今回のコーデはそのためらいを確信に変える。秘訣は色のつながりにある。ブラウンとホワイトが交差するパターンのニット帽を選び、ナチュラルなムードを残しつつ、ボトムの淡色デニムと対比を作って視線を上方へ誘導している。ニット特有の柔らかな質感がノースリーブの軽さと掛け合わさり、季節を問わない独特の魅力を放つ。顔周りをほどよく覆う深さのあるデザインを選べば、小顔効果も期待できる。

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ピンクカラーのポイントバッグで完成する反転スタイリング

全体の完成度は意外な小物で決まることが多い。ストリート寄りの無骨なムードには、いちごミルクのようなピンクのショルダーバッグを合わせ、反転した魅力を狙っている。スタッズが効いたモーターバッグ風のピンクバッグは、シンプルになりがちなコーデに華やかな表情を付与する。バッグに付いた愛らしいキャラクターキーホルダーは、堅くなりがちな装いにユーモアを添える決め手だ。アクセサリー一つで全体のトーンをやわらげつつ、自分らしさを際立たせる賢い選択である。

ワイドデニムとプラットフォームシューズの完璧な比率公式

背を高く見せたい日は、今回の着こなしの下半身の見せ方に注目するとよい。床に届きそうな長さの淡色ワイドデニムは、脚を長く見せる大きな要因だ。そこにヒールのあるホワイトの厚底シューズを合わせれば、安定したプロポーションが完成する。トップスには身体にフィットするダークトーンのノースリーブを選び、上下のボリューム差を強調している。このようなシルエット調整は体型補正になるだけでなく動きやすさも損なわないため、旅行先でも日常でも頼れる組み合わせだ。

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自分だけの個性を込めたミックスマッチ、思ったより難しくない

ミックスマッチと聞くと派手な服を重ねるイメージがあるが、実際はちょっとした工夫で成立する。無彩色やベーシックなアイテムを基調にしつつ、帽子やバッグのどちらかに確実な色や柄のポイントを入れるところから始めよう。今回のように異なるムードのアイテムが出会うと、意外にも新鮮で洗練された表情が生まれる。シルバーリングや細めのブレスレットなどミニマルなジュエリーを添えれば、過剰にならずに凝った印象を与えられる。

大げさなトレンドを追うより、自分の好みが反映されたアイテムを一つ勇気を持って取り出すほうが効果的だ。クロシェハットやカラフルなバッグ一つで、その日の雰囲気は十分に変わる。コーデに迷ったら、クローゼットの奥にしまっていたポイントアイテムをまず一つ取り出してみてほしい。