映画『王と生きる男』の影響で観光地が熱い!

Written by Hye Shin Gwan Ho | 2026.03.11

引用:ニュース1
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江原道太白市は、映画『王と暮らす男』(왕과 사는 남자)のヒットに伴う観光波及効果を見込み、マーケティングを強化している。端宗の流刑地や陵がある永川の青嶺浦・長陵が人気を集める中、太白は端宗碑閣に続いて365セーフタウンを前面に押し出した観光戦略を展開した。

11日太白市と365セーフタウンによると、同施設は先週から期間を定めず、端宗の説話を題材にした特別イベント『永川の王、太白の守護神になる』を開始した。

青嶺浦や長陵など永川の主要観光地の入場券や領収書を提示すると、ケーブルカーなどの施設を無料で体験できる。映画のヒットで増えた周辺地域の観光客を太白へ呼び込む狙いだ。

先月4日公開の『王と暮らす男』は10日までに累計観客1188万人を記録。永川の青嶺浦・長陵も今年に入ってから8日までで11万人を超える来訪があり、昨年1年分の約半数に相当する集客をわずか2か月余りで達成した。

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太白市も、市内にある端宗の物語を伝える観光資源『端宗碑閣』をこれまでも前面に打ち出してきたが、映画の興行を受けて365セーフタウンを組み合わせる形でプロモーションを拡大した。今回のイベントは「端宗の肉体は永川の長陵に留まるが、魂は太白山の神になった」という伝承を基に企画された。

365セーフタウンはイベントに加え、本館2階に端宗の叙事を絵で表現した『ストーリーボード:永川の涙、太白の神霊になる』、衣冠をまとった虎のキャラクターと写真を撮れる『守護神フォトゾーン』、家族の安寧を祈る『守護の壁』などを設置する計画だ。

市の担当者は、映画の興行で永川を訪れる観光客に太白山の神話という新たな物語を伝えるため本イベントを企画したと説明し、悲劇として語られてきた端宗を守護神として再解釈することで太白の史跡への関心を高めたいと述べた。