春の訪れ!光陽の絶景と農業体験

キム・ダニエル | 2026.04.10

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全羅南道は4月の農村体験休養村に光陽の「섬진강끝들마을」を選んだ。

全羅南道は10日、섬진강に沿って広がる自然景観と多様な体験コンテンツを備える光陽市晋月面の「섬진강끝들마을」を、今月の推薦農村体験休養村として発表した。

「섬진강끝들마을」は섬진강の端に位置する村で、河畔に造成された大規模な菜の花畑が春の代表的な景観として挙げられる。黄色い菜の花と섬진강が織りなす風景はこの地域を代表する観光資源だと評価されている。

この村は廃校をリノベーションして造られた複合体験空間だ。キャンプ場や小規模美術館、宿泊施設などを備え、滞在型観光が可能なのが特徴だ。農村体験と文化・芸術活動を同時に楽しめる複合型観光モデルとして運営されている。

体験プログラムも多彩だ。イチゴやブルーベリー、スイカ、梅など季節ごとの農産物の収穫体験に加え、藍や大奉柿などを使った天然染色体験、木工体験、美術館連携プログラムなどが用意されている。

特に天然染色体験は家族連れに自然と触れる体験と交流の機会を提供するプログラムとして好評だ。섬진강小さな美術館では地域の芸術家の作品展示とともに、多様な企画展や体験プログラムを実施し、文化享受の機会を広げている。

また、村の学校や小さな幼稚園などの教育プログラムを通じて地域の教育コミュニティの活性化にも寄与している。来訪者向けの宿泊施設や星空の下のキャンプ場も運営し、快適な滞在環境を提供している。

全羅南道は農村体験観光のウェブサイトでプログラムや施設の情報を案内し、都市住民の誘致に向けた広報を強化する計画だ。

キム・ヒョンミ全羅南道農業政策課長は「섬진강끝들마을は自然と文化・芸術が融合した滞在型の癒し空間だ」と述べ、都市住民が農村の魅力を実感できるよう積極的に周知していくとした。