" />週末に遠出したくても、一泊二日は負担だし、車で行くのは運転が面倒だ。そんなときに頼りになるのがKTXだ。ソウル駅や清凉里駅の朝便をうまく使えば、往復で日帰り可能な行き先は意外と多い。
今回は週末に気軽に行けるKTX日帰りの国内旅行先を4カ所ピックアップし、移動時間・雰囲気・定番コースまで一気に紹介する。
大田(テジョン)
ソンシムダンに立ち寄ってハンバッ樹木園まで
" />大田はソウル駅からKTXで約50分。現実的な日帰り旅行先だ。到着してまず思い浮かぶのはやはりソンシムダン。本店でパンを数個買い、地下鉄やバスでハンバッ樹木園や大田芸術の殿堂方面へ向かいながら街歩きを楽しめる。
菜の花やバラなど季節の花が咲く時期なら、樹木園の散歩だけでも新しい発見がある。帰りは銀杏洞でカルグクスを食べてKTXに乗れば、日帰りコースがきれいにまとまる。
全州(チョンジュ)
韓屋村と客舎通りを一日で満喫する
" />もう少ししっかり旅気分を味わいたければKTXで全州行きがオススメだ。益山までKTXで行き、そこから全州駅まで連絡列車を使うルートが一般的だ。
全州駅からバスやタクシーで韓屋村に入ると、石垣の道、韓服体験、伝統茶屋、マッコリ横丁まで一度に楽しめる。昼間は慶基殿や全洞聖堂周辺の路地を歩いて写真を撮るのが向いており、夕方はオモクデ展望台から韓屋の屋根越しに沈む夕焼けを眺めるとロマンが加わる。
ソウル発のKTXで往復可能なので、週末にさっと気分転換するのにちょうどいい日帰り旅行先だ。
江陵(カンヌン)
海・コーヒー・昔の繁華街まで巡る東海の旅
" />清凉里駅やソウル駅から出るKTX-江陵線のおかげで、江陵は「思ったより近い海」になった。朝の便をうまく取れば、昼は江陵港や安木(アナモク)海辺のカフェ通りで食べ、コーヒーを一杯ゆっくり飲む時間も確保できる。
海を眺めながら散歩し、中央市場方面へ移動して市場見物や軽食めぐりをすると一日が満杯になる。海だけ見て戻るのは物足りなければ、鏡浦湖や鏡浦台に短く立ち寄って日没を見てからKTXに乗るのもいい。
運転せずに東海岸に行ける点で、江陵はKTX時代の代表的な日帰り旅行先として定着している。
天安・牙山(チョナン・アサン)
40分で着く温泉とカフェ
" />ソウル駅からKTXで約40分の天安牙山駅は、本当に日帰り圏内だと実感できる近さ。駅に直結するアウトレットやショッピングモールを軽く見て回り、午後は温陽温泉方面へ移動して温泉浴や温泉カフェを楽しむのが定番コースだ。
天気が良ければ、牙山の曲橋川(곡교천)の銀杏並木や公園を散歩コースに組み込めば、「歩く+温泉+ショッピング」が一日でこなせる。
移動時間が短いため両親を連れて行くのにも負担が少ない。友人同士ならショッピング中心、カップルなら温泉とカフェ中心にルートを軽く変えるだけで対応できるのが利点だ。