自由旅行の新時代、ハナツアーとワグが手を組む!

キム・ソナ 기자 | 2026.03.09

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(더쎈뉴스 / The CEN News 김선아 記者) ハナツアーがグローバルな旅行アクティビティプラットフォーム、ワグ(WAUG)に戦略的投資を決め、自由旅行(FIT)市場への本格参入を図る。

ハナツアーは段階的にワグの株式を取得し、最大で15%を保有する計画だ。

今回の動きは、グローバルFIT市場における地位をさらに強化することを狙いとしている。

ワグは世界230都市にわたり3万件超の旅行アクティビティを提供する予約プラットフォームで、多言語対応と現地通貨決済システムを基盤にグローバル流通での競争力を高めている。さらにGoogleの「Google Things to do」と連携し、海外顧客の誘致にも積極的だ。

今回の投資を通じて、ハナツアーは自社が保有する韓国内外のネットワークと商品運営力にワグのグローバルなアクティビティ競争力を掛け合わせ、事業シナジーを高める計画だ。

航空やホテルなど自社のインベントリをワグのプラットフォームに連携し、販売チャネルを拡大するとともに、旅行プロセス全体でのクロスセルを積極的に実現する方針だ。

両社の協業は単なる出資を超え、グローバルな自由旅行市場での共同リーダーシップ強化に重きを置いている。

ハナツアーはワグの若年ユーザー基盤やモバイル接点を活用して新規顧客の獲得を狙い、既存のグローバルネットワークや商品企画力と組み合わせて自由旅行分野での競争優位を確保する計画を示した。

また、AIに基づく需要分析とレコメンド機能を高度化し、個別最適化された旅行サービスを拡大する。ワグの多言語対応や現地通貨決済を足がかりに、海外顧客向けの販売ネットワークも強化する方針だ。

グローバル顧客と韓国内の観光需要をつなぐインバウンド市場の拡大にも注力する。ハナツアーはワグとの協業に加え、ウェブツアーと協力してインバウンド専用の新プラットフォーム「Hop&Hop」を立ち上げる予定だ。インバウンド専門子会社ハナツアーITCの企画・運営力を組み合わせ、外国人観光客の誘致と商品競争力を高め、インバウンド市場でのリーダーシップをさらに強固にする計画だ。

ハナツアーは「今回の投資は両社の能力を結集し、グローバルな自由旅行市場での競争力を飛躍させる契機だ」と位置づけ、「差別化された顧客体験の提供とともに、グローバル統合旅行市場でのリーダーシップを確立する」と述べた。

写真=ハナツアー

(더쎈뉴스 / The CEN News) 김선아 記者 press@mhns.co.kr