心の平安を求める旅、サ寺での特別な体験!

キム・ダニエル | 2026.03.26

忙しい日常の中で、少し足を止めて自分を振り返る時間は誰にとっても必要だ。近頃は静かな休息を好む中高年層だけでなく、都市の喧騒を離れて本当の「休息」を求めるMZ世代の間でも、寺院の静けさを楽しむ文化がヒーリング・トレンドとして定着している。この流れを受けて、韓国仏教文化事業団は5月を「仏教の月、心の平安の月」と定め、誰でも気軽に寺院の情緒を味わえる特別なイベントを用意した。

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今回のイベントは文化体育観光部が主催、韓国観光公社が主管する「2026年旅行の月」キャンペーンと連携して行われる。5月1日から5月31日までの1か月間に実施される「幸せ二倍テンプレステイ」には、韓国内の120余りの寺院が参加し、合計1万人に参加費割引の特典が提供される。普段テンプレステイを体験してみたかったが機会を得られなかった人には、格好の機会になるだろう。

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参加費は1泊2日プログラムを基準に、国内外いずれも3万ウォン(約3,186円)に設定された。外国人向けの日帰り型テンプレステイは1万5000ウォン(約1,593円)で参加できる。より多くの人が韓国伝統文化の精髄である寺院文化を体験できるよう、参加のハードルを下げた形だ。

予約受付は4月7日火曜の午前10時から テンプレステイ公式ホームページを通じて開始される。すべての割引特典は先着順で終了するため、参加を希望するなら早めの申し込みが望ましい。原則として1人は1つの寺院に対して1回のみ参加可能とし、より多くの人に機会が回るよう配慮している。ただし、オンライン予約が苦手な未成年の子どもや高齢の親のために代表者1人が複数名分を予約することは可能で、その際は同伴者の携帯電話番号の入力が必須だ。

寺院ごとにプログラム内容や未成年の参加可否が異なる点には注意が必要だ。特に小学生などの子どもと一緒に訪れる予定があるなら、予約前に該当寺院へ直接問い合わせて詳細を確認することを勧める。新緑が濃くなる5月、静かな寺院で一杯のお茶の余裕を楽しみながら、真の幸福とは何かを改めて考える時間を持ってほしい。

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