仁川ミチュホル区のスボン公園「スカイウォーク」は、開園から1か月で8万593人が訪れ、新たな名所として浮上している。
5日、区によると、スカイウォークが開園した今年3月19日から4月20日まで、スボン公園正門を基準とした来場者数は合計8万593人と集計された。昨年同期間の3万4063人と比べて237%増となった。
区はスボン公園に市街地の全景を一望できる「スカイウォーク」を整備した。スボン山の急な地形を活かして設計されたスカイウォークは空中に突き出す形状で、仁川市内はもちろん遠く西海まで見渡せるパノラマビューを提供する。
現在、住民の口コミで家族連れやカップル、散歩客の訪問が相次いでいる。特にSNSやオンラインコミュニティを中心に「仁川で行くべき場所」「夜景名所」として紹介され、関心が広がっている。そのためスボン公園の来場者数は1か月で倍以上に増えるなど、大きな注目を集めている。
また、スボン公園にはスカイウォークのほかに子ども用遊具や水遊び場、戦功顕彰碑、人工滝など多彩な施設が整備されており、住民の滞在時間も伸びている。
区はこうした来場者の増加を受け、公園の秩序維持のため違法行為の取り締まりや交通規制を強化している。木製フェンスや花壇の整備も行い、住民と来訪者が安全で快適に公園を利用できるよう管理している。
あわせて区は夜間観光の活性化に向けた後続整備も加速している。スカイウォークを訪れる夜間客の利便性向上のため追加の電気工事を行っており、スボン公園のビョルマルと連携して、夜でも訪れたい市内の夜景スポットへと育てる計画だ。
区関係者は「スカイウォークが市民に新たな休息空間と楽しみを提供し、スボン公園の魅力を一層高めている」と述べた。続けて「今後も昼夜を問わず訪れたい代表的な観光名所にしていく」と付け加えた。